井上茂さんの器をお迎えしました。

井上茂

2018/4/12

少し肌寒い日が続いています日光から。

ヤシオツツジと曇りの空。どんぐりの木と杉も元気。

日向は暖かいんですけどね。まだまだ気温は不安定なようです。

さて、本日は今期からお迎えした作家さん、愛知県にて作陶していらっしゃる井上茂さんのご紹介。

土は、変幻自在に形を変え、風や焔、水と出会って変化します。

たたかれて畑になり作物を実らせ、ふまれて固められては人や獣の道を作ります。

たたかれもせず踏まれもしない土は、生命を育み植物が根をおろします。

土は、記憶の片隅にある私たちが本来知っているもの「原始的な記憶」を揺さぶります。

言葉では説明できないけれど、そういうものは見れば、触れば、分かるものです。 

井上さんの作品はそんな遠い記憶に思いを馳せて、本来の居心地の良さを体現できる器たち。

今後はこちらのブログでも、少しずつ紹介して行きたいと思います。

※なお、上記作品に関しては、通販での対応を行っておりません。店頭のみでの販売となりますので、何卒ご了承ください。