2017/12/4
12月になりました。
寒さは日に日に増しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
吉見屋でも12月に入り、ストーブや火鉢に火が入り始めました。
古民家に引っ越してくる前までは、暖をとるのにエアコンやファンヒーターを利用していました。
今でも早く部屋を暖めなければならない時は、使います。
でも、自分で火を起こして暖を取れるようにすることも大切です。
火鉢を置くまでは、炭に火がつくまでこんなに時間がかかることを知らなかった。
このように冬になると、火起こしという朝の仕事が1つ増えます。
それでも、炭に移った火を見ているととても心が穏やかになる。
「危ないから」という理由で、全てを禁じてしまうのは本当に正しいことなのでしょうか。
小さな失敗を繰り返しながら少しずつ先へ進むことは、大切なことだと思います。